2011年05月18日

ZABADAK, 2011/05/14, Mt.RAINIER HALL

3月にリリースされた新作に伴う『ZABADAK「ひと」TOUR 2011』

今回は正式に2人になったZABADAK(吉良・小峰)に加え、
楠均(ds)
吉田誠(b)
難波弘之(key)
青木孝明(g)


あのチルドカップコーヒーで有名なMt. RAINIERの名を冠したステージ、渋谷109のすぐ横。


「Gargoyle」のOPでメンバー登場、続くかと思いきや新作1曲目の「つまさきから向こう側」へ移る。今回は客演ギターに青木氏、新作を聴くと吉良さんだけじゃキツそうだったし。この曲でもリード部分を担当し、再現性の高いトーンで聴かせてくれた。

小峰さんのリコーダーが入る「無限の中のどのあたり」。オリジナル通り難波さんのソロが入るが、楠さんのドラムが負けじと対抗してて熱いインタープレイだったね。

このまま流れで行くかと思いきや、『SIGNAL』から「Still I'm fine」。意表を突く選曲の演奏に涙が出るかと。

「この空で逢えるよう」
ギターを低めに構えた吉良さんのソロが前に出まくってしびれる。

ここでのMCでは、『ひと』から全曲演奏しますと発言!


そして『ひと』曲に戻り「birthday」。吉良さん持ち替えで銀色の長いやつ、ティン・ホイッスル!
良曲は続き、「ひとつの事件」。中間のシンセ・ソロ、アルバムではいかにも難波さん弾くのが想像できるフレージングだと思ったけど、敢えて弾きまくりに変えてきたね。

「ひと」
改めてこの曲、歌詞がおもしろい。間奏部ではオリジナルから趣を全く変えて、ブルース・フィーリング満載の演奏に!ハードからの!?これ完璧にジミー・ペイジとかのノリです。
「冷たい夜に」
歌詞が偶然、今の世に重なったことにも言及。

メンバー紹介で出し惜しみしつつ、長尺の「水の行方」に。オリジナルのパーカッシブなパートは、楠さんの軽妙なドラミングで進行する。終盤、Eギターは青木氏によるプレイ。ライヴならではの重さが良い。

「おかえり」
すっきりした演奏で一息。アルバムの最後ではあるが、まだ折り返し。

懐かしい曲として「満ち潮の夜」!オリジナルが落ち着いたクリアーな感じとすると、だいぶ賑やかなヴァージョン。


今回のデュオ+のコーナーはプラス楠・青木。曲目は、「光の庭で」「点灯夫」「遠い音楽」

再び面子が揃い、「月と金星」。声量めいいっぱい使う歌の迫力。
「Airport」はやはりベースの曲。

「四月の風」は本来リードするヴァイオリン不在のため、小峰さんのアコーディオンが引っ張る形に。これで『ひと』曲コンプリート。

最後の流れはおなじみ、「Poland」は客席リコーダー参加あり。そして「Easy Going」


アンコールは「人形達の永い午睡」、やはりライヴ・テイクはいいものだ。

そして温かい会場の雰囲気により2度目のアンコール、最後はデュオで「小さな宇宙」



今回はツアーと掲げられており、ツアーパンフレットあり!!

ちなみにツアーとは、神戸と渋谷の2デイズではあるが……それにつけてもしっかりしたパンフ!

パンフの売り上げは震災復興の支援に充てるとのこと。
posted by へいずん at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Live | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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