2011年03月31日

Tolga Kashif/"The Genesis Suite"

ジェネシス組曲 [日本語帯付輸入盤] (The Genesis Suite / Tolga Kashif) [Import CD from UK]
ジェネシス組曲


クラシックのでは無く、あの英国バンドのGenesisです。バンドが発表した曲をオーケストラ・アレンジした企画もの。

去年リリースされていたものの、キングから出た直輸入国内流通盤になります。

Tolga Kashifはイギリスの指揮者、作曲家、プロデューサー。アレンジャーとしてはQueenをトリビュートした"Queen Symphony"を発表した人物。

演奏はロンドン交響楽団による。

選曲はバンドの中期・後期から、ピーガブ時代の曲が入って無いという。ジャケットのクロッケーさんはあんま関係ないのに呼ばれちゃった感じでしょうか。

曲のメロディをモチーフに長大な交響曲へと発展させるコンセプト。一時期乱発されたシンフォニック○○は大体原曲のスコアをオケ用に落とし込んだだけのものだったため、多少毛色が違ってくる。

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2011年03月22日

ZABADAK/『ひと』

「ひと」
「そしてみんないきぬくひと」



ZABADAK(以下ザバ)、『平行世界』以来2年ぶりの新作。

奇しくも東北地方太平洋沖地震が起きたすぐ後にリリースされることになった『ひと』

現実では未曾有の災害の連鎖によって日本人、ひいては人間の行動・感情が改めてピックアップ・浮き彫りにされたわけだが。この作品で提示されているのは、ひとをプライベートな視点まで落し込んで表現しているものと解釈した。


変化(!?)として、約18年ぶりにメンバーが増えたことが。

吉良和彦
小峰公子←New!

ってのれんわけ以降の制作体制に特に変わりは無しじゃん!
内縁と婚姻の違いみたいなもんでしょうかね。

ファンタジックな題材の多かった前2作に比べると、より物事を直視したテーマになったよう。状況であったり境遇であったり、誰もが重なるようなそんな人間的なテーマ。

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2011年03月21日

Keith Emerson/"The Land Of Rising Sun" 「日出ずる国へ」

3月11日、2011年東北地方太平洋沖地震。

国内外のアーティストが応援・支援の声を上げていますが、キーボーディスト・コンポーザーであるKeith Emersonの曲とメッセージが公開された。



"The Land Of Rising Sun" 「日出ずる国へ」
と題された3分弱のピアノ曲。

3月11日その日にニュースを見て作曲・録音したもののようで、彼の受けた衝撃と追悼の意がみて取れる。またあの日、混乱の中で過ごした日本は世界に見守られていたことを改めて知る事が出来た。

動画として編集されたものは被災写真が散りばめられ、その中の瓦礫に埋もれるアップライト・ピアノがあり、とても印象的だ。

キースは視聴した方へ向け寄付を呼び掛けている。
posted by へいずん at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | Topic | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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